TWELVE SNOWBOARDS

1990年代後半、海外トップスター等に釘付けだった日本のスノーボーダー達にストップをかけたのがドメスティックブランドの出現だった。その中でも1997年、ハードコアメンバーが集まり、フリーライディング・フリースタイル・エクストリームに至るまで、雪山全ての遊びをターゲットに、純粋にスノーボーディングを理解するプロショップ等とともに歩んできたのがスタート地点。現在は、全国各地・各分野のスペシャリストで構成されるライダーたちがブランド創成期のリアルスノーボーダーズ・スピリッツを継承し、現在のシーンの中で再構築・発信を続けている 

ブランド発足当時から滑りに人生を見出した個性溢れるライダーが集い、いわゆるユーザーを配慮したビジネスベース的な物造りではなく、自分達が追求し続けるスノーボードを生産し発信を続けてきた。そして、その拘りは雪山だけに留まらず、ストリート・ミュージック・アートなどのあらゆるシーンを巻き込むミックス・カルチャーとして様々なシーンへ影響を与え続けてきた。インターネットの普及により、現在ではSNSから発信される情報や映像もユーザーの着目する情報源となっている。情報源はメディア、ブランド、ライダーだけではなく誰もが発信者となることができ、その膨大なアップデートの循環の中で、明確にブランドの情報を伝えることが困難となり、信憑性のない情報さえも大きく注目されてしまう時代。こうした時代の流れの中で、スノーボーディングという至上の遊び、楽しさを伝え続けるメンバーがアクションを起こせばそれに賛同する者たちが増え、ムーブメントを生み出し、不動の地位を確立していく

スノーボーディングには様々なスタイル、遊び方、楽しみ方、競い方、そのためのギアなどがあり、その中から人と違う自分だけのスタイルを追求する。 - これがトゥエルブが生まれた理由であり、永遠のテーマであり、スノーボードの魅力である。次の冬も多くの雪に恵まれるよう、そしてその先もずっと - スノーボーダーとして環境問題に取り組みながら THERE ARE SNOW, THERE ARE SNOWBOARDING


ACE